9月の新学期が近づくにつれ、StudyIn Japanでは、志望大学の英語面接に向けて準備を始める学生の相談が増えています。初対面の人と英語で話し、評価される、と感じるのは、多くの人にとってストレスの原因になります。これは、英語が母語の人でも同じです。

しかし、弊社がいつもお伝えしているのは、大学の面接は受験生が想像するほど形式的ではないということです。面接官が厳しい態度をとることはほとんどありませんし、受験生が英語のネイティブスピーカーではないことも理解しています。多くの時間を非ネイティブの受験生と話してきた経験があるため、その難しさもよく分かっています。

さらに、質問内容はある程度予測できます。そこで今回は、大学面接で特によく聞かれる5つの質問について、答え方のポイントと一緒にご紹介します。では、さっそく見ていきましょう。

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イギリス大学の入試面接でよく聞かれる5つの質問

1.「それでは、自己紹介をお願いします。」

定番中の定番ですね。面接の冒頭でいきなりプレッシャーを感じる質問です。

面接官が聞きたいと思っていないこと:履歴書の内容を細かく読み上げること。面接官はすでに履歴書を確認しています。

面接官が聞きたいこと:この質問は性格診断テストに近いものです。まずは基本的な情報(出身地・育った場所)を話し、その後で学歴やこれまでの経験に軽く触れます(詳しすぎる必要はありません)。最後に、趣味や興味、好きなことなど “あなたらしさ” を感じる話題で締めくくりましょう。話す時間は1分ほどで十分です。 「アイスクリームとダンスが好きな日本人の女の子」というように、覚えてもらいやすい個性を出すチャンスでもあります。

2.「この専攻に興味を持った理由を教えてください。」

この質問では、あなたが本当にその分野に関心を持っているかを確かめています。

面接官が聞きたくない答え:「イギリス文化が好きだから、イギリスで勉強したいです」

「お金持ちになりたいから、この分野を勉強したいです」(たとえ本音でもNG)

「父/先生にこの分野を勉強しろと言われたからです」

面接官が聞きたい答え:この質問は、あなたの本物の興味の深さを確認するためのものです。いつ、どのようにして興味を持ったのか、この分野を学ぶことで何を成し遂げたいのか、それはなぜ重要なのかなどが訊かれますが、本当に好きな分野であれば、答えやすいはずです。

3.「どうしてこの大学を選んだのですか?」

面接官が聞きたくない答え:「ロンドンに近いからです」

「実は、この専攻がある大学をとりあえずたくさん出願しました」

面接官が聞きたい答え:この質問は、大学やコースについてきちんと調べているかを確認しています。入学担当者も、受験生が複数の大学に出願していることは理解していますが、わざわざそれを強調する必要はありません。 例えば一緒に学びたい教授がいるなら、その名前を挙げること、履修したいと思う魅力的なモジュールがあるなら、それを述べること、大学がその分野で高く評価されていること等を挙げることで、あなたがしっかり調べた上で応募していることを示せます。

4. 「あなたの学業面での強み・弱みを教えてください。」

面接官が聞きたくない答え:「分かりません。普通だと思います」

「正直、私はとても怠惰なんです」

「弱点は、たぶん頑張り過ぎちゃうことです」(よくある答えですが、信じてもらえません)

面接官が聞きたい答え:日本とイギリスの文化は似ていて、自己アピールを過度にするのは控える傾向がありますが、面接の場では自己を卑下するべきではありません。強みについて尋ねられたら、自分が得意な点や、このコースに向いていると思う理由をしっかり伝えましょう。

弱みに関しては、あまり正直すぎる必要はありません。面接官が知りたいのは、自分の課題を客観的に把握できるか、改善のためにどんな行動をとったか、という点です。勉強の進め方で満足していなかった部分があれば、それをどう改善したかを具体的に説明すると良いでしょう。

5.「最後に、何か質問はありますか?」

面接官が聞きたくない答え:「ないです。大丈夫です。」

面接官が聞きたい答え:この質問は少し難しいのですが、ここで何か関連する質問ができると、とても良い印象を与えられます。すでにコースについては十分説明を受けたと感じる場合もあるかもしれませんが、気になる点があればここで聞きましょう。面接官は、あなたがそのコースに真剣に興味を持っているか、そしてイギリスでの学びに前向きかを知りたいのです。質問が思いつかない場合には、次のような質問をしてみてはいかがでしょうか。

「この街/地域で暮らす中で、あなたが気に入っているところはどこですか?」

これは興味深く、率直な回答が返ってくることが多い質問です。

大学の面接は、必要以上に心配するものではありませんが、しっかり準備しておくことが大切です。スクリプトを丸暗記する必要はありませんが、ポイントをメモにまとめておくと安心です。自分自身について話せるようにしておくこと、志望コースについてよく調べて来たことを面接官にアピールすること、そして何より、笑顔を忘れないでください。

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FAQ よくある質問

はい、多くのイギリス大学、特に医学や歯学、オックスブリッジ、のような競争が激しい分野では面接を行っていますが、大学と選択する科目によって大きく異なります。イギリス トップ 大学の中にはほとんどすべての科目について面接を行う大学もあれば、ほとんど面接を行わない大学もあります。面接では適性や意欲、また成績だけではない学業の可能性なども評価されます。

イギリス大学の面接では様々な質問がされるでしょう。これらの質問は出願者のことをもっと知り、出願したコースが、出願者とそのキャリア目標に適しているかどうかを確認するためのものです。ほとんどの質問には答えられるはずなので、心配する必要はありません。

オックスフォード 大学 面接:2022年から2024年にかけてオックスフォード大学は70,091件の出願を受け付けましたが、そのうち面接を受けたのは28,884名でした。大学のすべてのコースの総合的な面接率は約41.2%です。

2023年から2024年度には約730,000人の留学生がイギリス大学に入学し、全体の約25%となっています。

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